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2 15, 2023
2 15, 2023

G2がGrand Slamに | EPL Group Aプレビュー

G2はIntel Grand Slamに向けて今大会でも優勝できるでしょうか?

IHCは再び上位チームを相手に波乱を起こせるでしょうか?

Cloud9でTimur "buster" Tulepovは活躍できるでしょうか?

Endpointはティア1チームを倒せるでしょうか?

G2がGrand Slamに | EPL Group Aプレビュー

マルタで始まるESL Pro League Season 17で、1か月以上にわたりCS:GOを楽しむ準備はできていますか。優勝候補が属するグループAでは、G2とCloud9がブラケットの同じサイドにいます。また、このグループには波乱が多く起こる可能性があります。絶えず進化するFnaticと、過激なスタイルのモンゴルのチームであるIHCが、ブラケットの上部サイドに位置しています。

それぞれのグループからは4チームがプレーオフステージに進出できます。グループ別の概観を始めるにあたり、まずはプレーオフ進出チームを予想したいと思います。予想されるプレーオフ進出チームは、G2 (3.010*)Cloud9 (12.470*)Outsiders (13.010*)、そしてFnatic (25.970*)です。

早期敗退と新たな挑戦者

毎回CS:GOのティア1を観ている方なら誰もが、このグループには多くの波乱の可能性があると分かるでしょう。IHC (249.990*)MIBR (151.500*)Evil Geniuses (151.500*)、そしてEternal Fire (75.750*) は、どのチームも一部の優秀なプレイヤーの存在が際立っていますが、チームとしては調子が悪く、あるいは単に経験値にバラつきがあります。

IHCが、その分かりやすい例です。モンゴルのチームであるIHCは、IEM KatowiceのPlay-Inステージに出場して、Cloud9に完敗しました。その後、チームは立ち直ってPlay-InステージでFURIAを降し、メインのグループステージでCloud9にリベンジを果たすことができました。Outsidersと対戦するファーストラウンドでGaridmagnai "bLitz" Byambasurenは、全力を尽くしてDzhami "Jame" Aliの分析不可能な能力に挑戦するでしょう。アジアのチームがトップ20位以内のチームに挑戦できることがわかってきています。IEM Katowice以降に順位を上げたIHCは、アジアのチームで唯一トップ20以内に入っています。

どのチームも、きわめて高いエイム精度を誇るİsmailсan "XANTARES" Dörtkardeşを擁するEternal Fireとの対戦に不安を覚えないわけにはいきません。Eternal FireはSeason 16ではわずか2勝しかできませんでした。それでもなお“XANTARES”は、11のマップを通じてHLTV Ratingで1.31と、大会で3番目によいパフォーマンスを見せたプレイヤーとなりました。このことは非常に強い印象を残し、“XANTARES”が世界で最も技量のあるプレイヤーの1人であることは間違いありません。しかし残念ながら、それでもチームに大きく貢献できず、チームは2022年の8か月間で体制を変更しました。それによる多くの契約変更を鑑みると、プレイヤーの在籍年数は、Ninjas in Pyjamasの2021年以降の選手登録名簿ほど安定していないように見えてきます。

アメリカ大陸からの参加となるEvil GeniusesとMIBRは、どちらのチームもIEM Katowice Play-Inステージで敗退しました。Evil Geniusesはこの1年間、特に芳しい結果が残せていませんが、2023年最初の試合では、当時世界ナンバーワンのHeroicを倒しました。しかし、これ以降の戦績は知っての通りの調子に戻り、年初の試合は連敗中の例外となってしまいました。

Vincent "Brehze" CayonteTimothy "autimatic" Taのような、以前は非常に高いスキルを誇っていたプレイヤーがかつての調子を取り戻せないのは残念です。Evil GeniusesはESLBLASTのパートナーチームですが、予選を通じて出場権を得たチームともまともに肩を並べられないようであれば、余計に物足りなく感じてしまいます。このチームについてはここまでにしておきましょう。

グループ突破候補

記事冒頭で挙げた残りの4チームは、グループAの勝ち抜きを賭けて争います。グループを勝ち抜くことで、準々決勝に直接進出できます。新たに世界ナンバーワンの座についたG2は、間違いなくこのグループの大本命です。IEM Katowice 2022では代役としてFaZeでプレーしたJustin "jks" Savageは、2023年の大会で素晴らしい活躍を見せました。Rasmus "HooXi" Nielsenは、まさしくTwitchのチャットで揶揄されていたように“gigachad”であると言わざるを得ません(gigachadは非常に筋肉質で魅力的な男性を表すスラングであり、時に皮肉)。このグループで抜きん出た、1つ上のレベルに到達しているプレイヤーです。G2は、グループ内は言うまでもなく、大会の本命となるでしょう。

OutsidersとCloud9はどちらも、IEM Rio Major 2022の結果を受けてチームに変更を加えました。両チームともそれぞれ異なる理由で興味を惹かれます。Outsidersは特にMajorで優勝し、Cloud9は2022年に様々な大会でプレーオフに進出したためです。Cloud9は選手登録名簿の変更による最悪の結果に見舞われたようで、IEM Katowice 2023では最下位で敗退しました。多くの人がTimofey "interz" YakushinからTimur "buster" Tulepovへの交代を不安視していましたが、1つの結果だけで判断することはできないとはいえ、ESL Pro League Season 17で自分たちの力を示したいのであれば、IEM Katowice 2023での結果を早く払拭しなければなりません。

*オッズは変更される場合があります

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筆者について

Archie Henry

With a background in film production, Archie began his esports career specializing in content. He has followed CS:GO and League of Legends since 2014 and looks to share his insight with Pinnacle.

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