スペース・プレイヤーズのプライスを評価する:チームジョーダン対チームレブロン

スペース・プレイヤーズのプライスを評価する:チームジョーダン対チームレブロン

映画「スペース・プレイヤーズ」(「スペース・ジャム」の続編)の公開が近づき、誰もが同じ疑問を口にしています。レブロン率いるテューンスクワッドは、マイケル・ジョーダンが率いた伝説のチームにかなうのでしょうか。2つのチームの分析をぜひ最後までご覧ください。

Pinnacleのトレーダーは、さまざまな少し変わった驚くべき事象を分析し、確率にしてしまうことで知られています。大統領選挙、であれAmazonの次の本社の場所であれ、はたまたビー玉レースであれ、Pinnacleのトレーディングチームは入手可能な情報があれば、それに基づいてオッズを作成できます。

そのトレーディングチームが今照準を定めているのが、スポーツで最も白熱した論争が繰り広げられているトピックの1つ、レブロン・ジェームズとマイケル・ジョーダンのどちらが現代最高のバスケットプレーヤーなのかです。この2人の選手は、プレーしていた時代が、チームメイトが、対戦相手が違うため、比較するのは困難です。でもこれからは違います。

レブロン・ジェームズは他でもないジョーダンから、バッグス・バニーのテューンスクワッドを引き継ぐことになったのです。Pinnacleトレーダーは、2つのチームがあの斬新なモンスターズを倒す可能性をどう評価するのでしょうか。そして、終わりの見えない論争に答えが出るのでしょうか。各チームのプライスをどのように評価するのかに関するインサイトを得るべく、Pinnacleのトレーディングチームに話を聞きました。

テューンスクワッドのプライスを評価する

この対戦のプライスを評価するにあたっては、単純なジョーダン対ジェームズの構図で考えられれば好都合です。しかし、強力なエイリアンバスケット選手や擬人化された動物が登場する試合の勝敗の確率を評価する場合には、他にも考慮すべき点がいくつかあります。

対戦

チームメイト:テューンスクワッド

選手

身長

バッグス・バニー

3フィート3インチ(耳を含めると4フィート)

ローラ・バニー

3フィート9インチ(耳を含めると3フィート11インチ)

ダフィー・ダック

3'6"

タスマニアン・デビル(タズ)

2'4"

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対戦チーム:モンスターズ

選手

身長

能力を盗んだ相手

パウンド

10’3”

チャールズ・バークレー

バング

12’12”

パトリック・ユーイング

バプカス

13’

ラリー・ジョンソン

ブランコ

17’9”

ショーン・ジョンソン

ノート

6’9”

マグジー・ボーグス

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この対戦では、レブロンの長所はテューンスクワッドとの相性があまりよくないと言えます。ジェームズはジョーダンより運動能力が高いことはほぼ間違いありませんが、モンスターズは高さと体格の面でかなり有利であり、運動能力はほとんどまったく関係ありません。

レブロンが、パトリック・ユーイングの能力を持つ12フィート12インチのエイリアン、バングを超えてダンクを決める見込みがあるとすれば、きわめて有効なマンガ的物理法則の力を借りる必要があるでしょう。

この試合を決めるのは、運動能力ではありません。

レブロンはリバウンドの名手でもあり、これは高さで劣るテューンスクワッドにとって有効な武器となるはずです。しかし、モンスターズのフィールドゴールの得点率はほぼ100%であることから、これもまたまったく関係なくなってしまいます。

1作目のスペース・ジャムでの対戦のボックススコア,を詳しく見てみると、モンスターズが一度だけミスしたのは、タイミングよくワイリー・コヨーテのダイナマイトが爆発したときです。リバウンドとしてカウントされていないため、おそらくアウトオブバウンズになったものと思われます。

ジョーダンにはよく知られる、ピンチに強いという長所もあります。6回のNBA優勝を果たしたジョーダンの統計は、実際、試合の重要度が増すほどよくなります。自身の自由をかけて、そしてルーニー・テューンズの世界の運命を背負って戦うような試合では、プレッシャーがかかる状況に最も強いと思われる選手を応援した方がよさそうです。

1試合あたりの得点数

ジョーダン

レブロン

レギュラーシーズン

30.1

27.0

NBAプレーオフ

33.4

28.8

NBAファイナル

33.6

28.4

審判

ジェームズにとってもう1つ問題となるのが対戦の審判、マービン・ザ・マーシャンの独自性です。

マービンはバスケットボールのルールについて、かなり寛大な解釈をします。コートに爆発物や銃、モペットを持ち込むのも許可します。マービンによれば、こうしたアニメの暴力行為はいずれもファウルには当たりません。

ジョーダンは、ハンドチェッキングのルールが追加される前の時代にプレーしていたので、試合では毎晩のように相手選手に握られたり、つかまれたりしていました。一部のChicago Bullsファンに聞けば、おそらくジョーダンの時代のDetroit Pistonsに比べたら、モンスターズはフェアプレーのお手本だという答えが返ってくるでしょう。

今回の試合は、レブロンが慣れ親しんだNBAよりも、90年代のNBAに近いものになると言って間違いないでしょう。90年代にプレーした経験から、少なくともジョーダンはこうした緩い審判による試合への対応により慣れているはずです。

レブロン対ジョーダン:どちらのチームが勝つ可能性が高いのか

手短に言えば、どちらのバージョンのテューンスクワッドも試合に勝つ可能性はほんのわずかです。レブロンがチームに入るのか、ジョーダンが入るのかによって生まれる違いはごくわずかです。

ジョーダンは、ポストシーズンの記録とありえない英雄伝説によって、レブロンのチームよりも多少優勢かもしれませんが、どちらのチームも勝利する可能性はさほど高くありません。

レブロンのテューンスクワッド:+700 (勝つ可能性12.5%)

ジョーダンのテューンスクワッド:+600 (勝つ可能性14.3%)

これでレブロン対ジョーダンの論争に決着がつくのでしょうか。いいえ、決着からはほど遠いでしょう。しかし、スーパーパワーを持ったエイリアンのチームを倒すという点では、ジョーダンに軍配が上がります。

こうしたオッズを見て、皆さんならチームレブロンとチームジョーダン、どちらを支持するでしょうか。本命・大穴バイアスを信用するなら、対戦相手にかかわらずモンスターズに賭けるのが懸命でしょう。

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