5 12, 2016
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サッカーのベット神話のウソを暴く - パート2

サッカーのベット神話のウソを暴く - パート2
サッカーの世界には、誰もが真実として受け入れている、もっともらしい信念がいくつも存在します。正しいものもあれば、間違っているものもあります。しかし、ベッティングの際に受け売りを信じてしまうと危険地帯に足を踏み入れることになります。私たちは、ありがちな神話のウソを引き続き暴いていく必要があると考えました。チームがどうしても勝たなければならない状況で起こること、起こらないことの例を見てみましょう。

Pinnacleでは、一連の記事を通じて、スポーツ界の思い込みから生まれる大きな誤解をいくつか暴いてきました。パート1では、チームがヨーロッパの舞台で戦った後にパフォーマンスを落とすかどうか検証しています

Premier Leagueの上位チームがヨーロッパの大会で試合を終えた後の成績データを見ると、大方の予想に反して、60%が全く同じか、より良い成績を残していることが分かりました。

Premier Leagueがシーズン終盤を迎え、残すところ数試合となった今、この神話を信じ続ける意味はあるでしょうか?

勝つ必要があるから勝つ

チームが昇格争いをしていたり、来シーズンのUEFAのクラブ大会出場を目指していたり、あるいは残留争いをしていれば、 勝つ可能性は上がるのでしょうか? この「勝つ必要性」という主張は、ベッターの間で最もよく知られた神話の1つだと思われるかもしれません。しかし、統計データが示す事実は少し違っています。

昇格争いをしているチームは5月になると他の月よりも調子を落とすことが、統計で明らかになっています。

Racingpostで執筆するサッカーの第一人者であり、「The Definitive Guide to Betting on Sport (2004)」の著者としても知られるKevin Pulleinは、シーズン終盤が近づくと「勝たなければいけない」試合でチームがパフォーマンスを上げられるのか、自身の著書で検証しています。

この広く受け入れられている考え方の背景にある理論は、2つの憶測を前提にしています。1つ目は、勝つ必要があるチームの方が頑張るはずだというもの。しかしこれは、それまで十分頑張っていなかったことを前提にしています。実際は必ずしもそうとは限りません。 

 2つ目は、プレッシャーがかかる方が良い結果が出せるはずだというものです。しかし、選手はプレッシャーによって発奮するより、むしろ力を出せなくなることの方が多いものです。

イングランドのリーグ1を10シーズンにわたって分析したPulleinは、昇格争いをしているチームの5月の成績は、他のどの月よりも実際には悪くなっていることを突き止めました。 

シーズン終盤のベッティング

ベッターが統計を無視して、世間一般に広まっている思い込みを信じてベットしたときこそ、利益を得るチャンスが生まれます。

ブックメーカーはどのようにオッズを決めているか、考えたことはありますか? 提供されるオッズはブックメーカーの予想する結果だけでなく、プレイヤーがマーケットに投じている金額も反映されています。

大抵の場合、ブックメーカーはこのよくある思い込みを認識しており、この機に乗じて、通常よりもハイペースで勝利を重ねる必要のあるチームの価格を釣り上げます。ベッターがこのマーケットに大金をつぎ込むことを予測しているからです。

この点を念頭に置けば、ベッターの皆さんは、昔からのよくある思い込みをそのまま信じることなく、新たな視点からヨーロッパリーグにベットできるはずです。こうした 思い込みには、統計的な裏付けがないことがほとんどなのですから。 

ベッティングの用意はいいですか? PinnacleでPremier Leagueの全試合、さらに特別な試合最高のオッズをゲットしましょう。 

 

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