11 13, 2020
11 13, 2020

UFC 255プレビュー:Deiveson Figueiredo対Alex Perez

Deiveson Figueiredo対Alex Perezのベッティングプレビューとオッズ

FigueiredoとPerezのスタッツ

Figueiredo対Perezの予想:バリューはどこにあるでしょうか?

FigueiredoとPerezの戦闘スタイル分析

UFC 255プレビュー:Deiveson Figueiredo対Alex Perez

UFCで次のタイトル戦が近く開催されます。UFC 255で、Deiveson FigueiredoとAlex Perezがフライ級王座をかけて対決します。ディフェンディングチャンピオンのFigueiredoが初のベルト防衛に成功するのでしょうか、それともPerezが4連勝目を勝ち取り、新たなチャンピオンとなるのでしょうか? 続きを読んで、Figueiredo対Perezの予想にお役立てください。

イベント:UFC 255

日付:2020年11月21日

会場:UFC APEX (米国、ラスベガガス)

Figueiredo対Perez:テール・オブ・ザ・テープ

Deiveson Figueiredo

選手

Alex Perez

32

年齢

28

165 cm

身長

168 cm

57 kg

体重

56 kg

173 cm

リーチ

165 cm

8-1-0

UFC記録

7-1-0

19-1-0

MMA全体の記録

24-5-0

52%

打撃の正確性

49%

1位

UFCランキング

4位

Figueiredoは当初、この試合で元UFCバンタム級王者Cody Garbrandtと対決する予定でしたが、Codyが二頭筋の怪我で欠場せざるを得なくなりました。Perezは、もともとこのイベントでBrandon Morenoと戦うことになっていましたが、10月2日にこのビッグマッチに抜擢されました。

Alex Perezは、この試合が最終ラウンドまで長引き、判定によって勝敗が決まるだろうと公言しました。

これはFigueiredoにとって、7月のUFC Fight Night 172でJoseph Benavidezを破り空いていたベルトを獲得して以降、初めてのフライ級王座の防衛戦となります。Figueiredoが王座をかけてBenavidezと戦い勝利したのは、このときが今年2回目でした。2月に行われた最初の対戦UFC Fight Night 169で勝利したものの、Figueiredoは約1.1キロの重量オーバーで王座獲得の権利をはく奪されました。

この2回の勝利は、Figueiredoが現在までのUFCの9試合、MMAの20試合で1度しか負けていないことを意味し、男子のパウンドフォーパウンドのランキングで14位になり、初めてトップ15にランクインしました。現在までの4連勝の中で、Figueiredoはファイト・オブ・ザ・ナイトとパフォーマンス・オブ・ザ・ナイトも獲得しています。

一方で、バンタム級の試合に時折出場しているにもかかわらず、Perezはゆっくりながらも確実に手ごわいフライ級の対戦相手としての地位を確立しており、この階級の4位にランク付けされ、連続してパフォーマンス・オブ・ザ・ナイトを受賞し、この試合への参戦に至ったのです。Benavidezは、UFCのフライ級の試合でPerezに勝った唯一の選手であり、UFCでの7勝のうち5勝を第1ラウンドでとりました。

Figueiredoは、特に強気な態度で試合に対してアピールし、次のように述べました。「Alex Perezが対戦相手に決まったが、彼にそれほど素質があると思わない。見たところ、Alex Perezのスタイルは私に有利だ。スピードがなく危険を感じないので、第1ラウンドで彼をノックアウトするためにトレーニングをしている。」

一方で、Perezは試合はもっと長引くだろうと予想しています。「ファイト・オブ・ザ・ナイトがもらえる試合になると思う。私は一歩も引かないし、彼もそうだと思う。だから、5ラウンドの戦いになると予想している。私はこれまでに5ラウンドを経験しているので、自分は持ちこたえられると思う。彼が数回判定勝ちしたことも知っている。激しい打ち合いの戦いになるはずだ。」

Figueiredo対Perezのオッズ分析

マーケットによると、Figueiredoが本命で、勝率は73%を少し下回り、オッズは1.323*、一方Perezは勝率が約27%、オッズは3.500*に設定されています。

FigueiredoとPerezのオッズは両方とも、通常大きな動きを見せません。

Figueiredoのオッズは、過去5試合の平均クロージングオッズ1.83よりも低く設定されています。この過去5試合のうち3試合で本命となり2回勝利し、アンダードッグ(格下)だったときには、両方の試合で相手を倒しました。とりわけ、Figueiredoのオッズは大きく動くことが少なく、過去5試合のうち4試合で、オープンからクローズまでの動きが0.1以下でした。

しかし、オッズが彼の勝利を裏付けているかどうかに関係なく、大抵、試合の夜のすぐ前にオッズが高くなります。ここから、11月21日が近くなるまでベットを控えることで、わずかながら良いバリューを得られる可能性があるということが分かります。

反対に、Perezのオッズは彼が未知の領域にいることを示しています。彼は過去5試合(4試合で勝利と、前述のとおりBenavidezに敗北)すべてで本命で、1.632という大幅に低い平均でクローズしました。さらに、3.500*というオッズは、過去5人の対戦相手に比べてFigueiredoに勝てる可能性が低いということを示しています。

Figueiredoと同様に、Perezのオッズはおおむね大きな変動がなく、過去5試合でオープンとクローズの間の動きは0.2以下でした。オッズは高くなるより、低くなる傾向にあり、勝利の可能性が低いことを確信している人たちはすぐにでもベットすることをお勧めします。

Figueiredo対Perez:戦闘スタイルの分析

Figueiredoはオーソドックススタンスと大きくシンプルなスタイルを採用して、対戦相手にパンチを試み、攻める際はほぼ例外なく拳を使い、69%の攻撃で相手の頭部を狙っています。このスタイルはいつも結果に結びついており、FigueiredoはこれまでMMAで19勝していますが、最終ラウンドまでいったのはそのうち3回でした。また、9回のノックアウト勝ちの中で2ラウンドよりも先に進んだ試合はありません。

Figueiredoの全力でのアプローチは、量より質への一貫した信頼によるものです。

相手をノックアウトしない場合、この戦略は戦いを床に持ち込むときに効果を発揮し、彼はそこで素晴らしい関節技をかけることができます。FigueiredoはMMAで7回サブミッションで勝利を飾っており、その方法ではまだ負けたことがなく、15分あたり1.03のノックダウンと2.27のサブミッション回数を誇り、一方のPerezはそれぞれ0.87と1.16です。

しかし、Figueiredoの全力でのアプローチが量より質に対する明確な信頼によるものであることは注目に値します。彼の1分あたりの破壊力のある打撃(有効打)の回数は2.43で、打撃の正確性は52%です。これは、彼が相手に大きなダメージを与えるために多くの攻撃は必要ないと感じていることを示しています。

彼の防御能力も見かけによらず素晴らしいものがあります。有効打とテイクダウン防御率はそれぞれ56%と59%で、それほど大騒ぎするほどには見えませんが、彼は危険な状況から打撃で脱することができると何度も証明しています。

彼の言葉が示すように、Perezは間違いなく判定勝ちを得意としており、MMAでの24勝の半分は判定によって達成したものです。彼は試合をコントロールしようとして積極的なアプローチを選択する傾向にあり、実際に、1分あたりの有効打は4.69とFigueiredoの約2倍で、テイクダウンの試みは15分あたり平均3.20です。

PerezはFigueiredoと同じような打撃の正確性(49%)と関節技の正確性(50%)を記録しており、彼の最も有効な武器は、その素晴らしい防御力であることがこの試合で判明するかもしれません。彼は多くの有効打を受けていますが(1分あたり3.27)、有効打率62%、テイクダウン防御率88%で簡単に敵を倒しています。過去12試合で負けたのはたった1回だけです。

このことを考えると、Perezが判定勝ちを狙って、試合の間にFigueiredoにより多くの攻撃を加えることに集中するというアプローチをとったとしても不思議ではありません。Figueiredoが戦いを床に持ち込むのを避けられると、Perezが自信を持つことはある程度理解できますが、それでもFigueiredoの拳の報復を受けないためには落ち着いた防御のパフォーマンスが求められます。

この試合で重要な要素となるのは、両方の選手がラインナップの変更にどのように効果的に対応できるかということと、相手を分析するための時間が両者とも、もとの半分しかないという事実です。Perezの明らかに優れた多様な能力は、この戦いで彼に少しばかりアドバンテージをもたらすかもしれません。

Figueiredo対Perez:バリューはどこにあるでしょうか?

揺るぎない本命としてのFigueiredoの立場は、彼が単純に非常に優れているという事実に起因しています。彼は間違いなくフライ級で最も手ごわいパンチャーであり、その特質とレスリング能力の組み合わせは絶大な効果を発揮しているという実績があります。もっと明確なのは、彼は現在まで1試合を除くすべての試合で全勝しているということです。

彼がマーケットの期待に応えてくれるだろうと確信している人たちにとって、早い段階でのノックアウト勝利は明らかなバリューベットだと思われます。彼ができるだけ素早く相手にパンチを加えようとする得意の戦略から離れることを示唆するものは何もなく、MMAの過去10試合で、最終ラウンドまで打ち合ったのは1試合だけでした。また、彼はパンチによるTKO勝ちを5回獲得しています。

同じように、Perezの勝利と判定で勝敗が決まった試合は密接に関わっているように見えます。判定勝ちはPerezにとって最も可能性が高い勝利への道であるだけでなく、Figueiredoの最初の猛攻をうまく乗り越えれば、彼は適応力の高いキルによって試合を支配し始めることになるはずです。ただし、これにはあらゆる場面でほぼ完ぺきなパフォーマンスが求められます。

オッズは変更される場合があります

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