NBA予想:データはどのようにベットに役立つか

チャレンジとは何か?

NBA予想でデータが重要なのは何故か?

NBA予想にはどのような尺度が利用されるのか?

NBA予想:データはどのようにベットに役立つか

NBA予想をする場合、様々な手法の選択肢がありますが、利益を出せるだけの的確な予測を常に続けるのは困難です。NBA予想にデータがどのように役立つか、続きを読んでお確かめください。

NBA予想における難点とは?

どのスポーツであろうと、ベットというものは一般的にたやすくマスターできるものではありません。スポーツの種類だけでなく、スポーツブックが提供する無数のマーケットによって、程度の異なる複雑さ、不規則性、運や技術が内在するのです。

バスケットボールにはシンプルで展開が早いという性質があるので、見るものを惹きつけるだけでなく、利益を生み出すための実用的なベットの方法や戦略も発生しています。それは、ベットの基本原則の本質といえるものです。

NBA予想をしようとするとき、マネーライン、ハンディキャップ、トータル、アウトライト、またはもっとも一般的なシーズン期間中マーケットなど、たくさんの中からマーケットを選ぶことになります。マーケットが違うと、複雑さのレベルも違ってきます。そのため、予想を立てることに関して言うと、一部のマーケットに人気が集中することが起こります。

選手の故障やローテーションという障害もまた、NBA予想に少なからぬ影響を与えます。NBAの激しさ、80以上というレギュラーシーズンの試合数が相まって、ロースター(登録選手名簿)も陣容も試合ごとに劇的に変わる可能性があります。そうなると、チームの勝敗のチャンスに直接的な影響が及ぶことになります。

『タンキング』は、ベッターがNBA予想をする際に念頭に置かなければならないもう1つの要素です。現実的にプレイオフを戦うチャンスがないと分かった後、試合によく負け始める(これを『タンキング』と呼ぶことが多い)ような特定のチームについて、タンキングに該当するかどうかを知ることで予想がはるかに容易になります。

カンファレンスで順位が低いほど、より良いドラフト指名権を得られるため、チームはカレッジで最も優秀な選手を獲得するためにできるだけ低い順位でシーズンを終えることに励むようになります。これは明らかにチームのパフォーマンスのレベルに影響を与えるので、特定の試合で選手がどのように活躍するかを予想するときに考慮に入れることが不可欠なのです。

NBA予想にはどのような尺度が利用されるのか?

バスケットボールへのベットを行う際、策略を先取りし、意思決定のプロセスを伝えるためにベッターが利用することができる様々な尺度が存在します。ほんの数例を以下にご紹介します。

最も基本的なレベルでは、ベッターは特定のチームに対する最近の調子、直接対決の記録を見ることに加え、そのチームの勝敗記録を見ることができます。大半のベッターは、個々の選手の成績を見て、今後の試合分析の参考にします(バスケットボールでは、1人の選手が与える影響はサッカーのようなスポーツと比べてはるかに大きいのです)。

特定の選手のパフォーマンスを追跡するのに、様々な種類のバスケットボールの統計値を使用することができます。以下をはじめとする、複数の統計値を組み合わせたものです。

統計値の略語

略語 意味
PTS ポイント
AST アシスト
REB  リバウンド(OREB、DREB = オフェンシブリバウンド、ディフェンシブリバウンド)
STL スティール
BLK  ブロック
TO ターンオーバー
FGMとFG%  フィールドゴール数とフィールドゴール成功率
3FGM & 3FG%  スリーポイントフィールドゴール数とスリーポイントフィールドゴール成功率

このような基本的なデータを利用すれば、ベッターはNBA予想を始めるのに良いスタートを切ることができますが、ベッティングマーケットにおいては(ブックメーカーや他のベッターはさらに多くの高度な尺度を利用しているでしょうから)どのような価値も生み出さないでしょう。

ここで、より高度なデータが有効になってくるのです。次に挙げるのは、ベッターがNBA予想から利益を出すために利用できるデータの例です。

フロアインパクトカウンター(FIC)

この尺度は選手のボックススコアからあらゆる統計をグループ化し、どの選手が際立っているかを分析するために1つの単位に集約するので、ベッターはFICをNBA予想のベースにすることを選ぶこともできます。

この尺度を、有効なNBAベット戦略に組み込むためには、FICの計算方法やこの尺度を利用するとき何に気を付けるかを知っておくことが必須になります。ですから、FICに含まれるそれぞれの統計をよく理解した上で、FICを利用してください。

スリーポイント特定スタッツ

NBAにおいて、スリーポイントプレーが増えていることは明らかで、過去40年でほぼ30パーセントも増加しています。

フォワードやガード、またはセンターの役割に定着しないポジションレスの選手にとって、明らかにスリーポイントシュートが新しい武器となっており、NBAで最も成功しているチームは下位チームに比べてスリーポイント成功率が最も高いことから、時として彼らが試合の結果を左右することができると言えます。

高いスリーポイント成功率を誇っているチームを特定することは、NBAベッターにとって、特にトータル市場でベットを行う場合は実用的な手段であり、追及してもよいかもしれません。NBAでのスコア平均の増加は、有効なスリーポイントシュートの上昇とその重要性に関係があるからです。

スリーポイント固有のデータを見るとき、分かりやすい方法はスリーポイントシュートに関する攻撃面のスタッツに注目することです。しかし、スリーポイントシュートの守備的な面において、誰が弱いかという観点から見ることも同じように有益なことで、ベッターがミスマッチを特定し利用するのに役立てることができます。

2017年-2018年のチャンピオンGolden State Warriorsは、タイトルの勝利において38.3パーセントというリーグ随一のスリーポイント成功率に大きく依存していました。反対に、その年最下位を記録したPhoenix Sunsは、33.4パーセントと、一番低いスリーポイント成功率でした。これは、NBAで強いチームを当てるときにはスリーポイントシュートがいかに重要かということを示しています。

ターンオーバー確率

特定の選手のターンオーバー率(選手がパスの失敗、ファール、アウトオブバウンズ、トラベリング、ショットクロックバイオレーションまたはボールを奪われたことによりボールを手放すこと)は、限定的な統計値になり得ます。ターンオーバーはマイナスの要素かも知れませんが、Russell WestbrookやJames Harden、そしてLebron JamesのようなNBAの最優秀選手たちは、ボールに絡んでいた機会の多さから全員ターンオーバー確率が高かったのです。

人為的ミスは誰にでも、最優秀選手にさえもあります。そのため、平均値の法則により、もしもある選手が(チーフクリエイターやショットテイカーであったり、または全てにおいて優れた選手だという理由で)別の選手よりも多くボールを持っていると、ミスをする機会も多くなるためターンオーバー率も高くなる傾向にあります。

それでもその選手のフィールドゴール率、アシスト、およびリバウンドの記録が良好である限りは、ターンオーバー率が高いからといって悪い選手だということにはなりません。それどころか、ターンオーバー率は、ボールを回すチャンスにつながるポゼッションにどれだけボールを持っていたかということなので、そのような選手がチームにとっていかに重要かということを宣伝しているのです。

ペースファクター

試合中のポゼッション数を推計するペースファクターは、チームの攻撃的または守備的な能力を判断する尺度として利用することができます。試合あたりのポゼッション数が多いか少ないかが問題なのではなく、最も重要なのはそのポゼッションでチームが何をしたかということです。

Golden State Warriorsは昨シーズンはペースで5位、今シーズンはペースで11位ですが、いまだにNBAの中で最高の攻撃力を有しています。そのことは、たとえ他のチームよりもポゼッションが少なくても、つまり得点する機会が少なくても、自分たちのポゼッションを活かすのが一番上手だったということを表しています。

NBA予想:他には何を考慮したらいいでしょう?

Twitter

ソーシャルメディアは、開催予定の試合に対するアドバイスや、自分の選択を投稿する人たち(中には自分たちのサービスを売るために偽の記録を使う人もいるでしょう)であふれていますが、ベッティングの情報源として役立てることができます。バスケットボールの統計、分析面に精通している次のアカウントがNBA予想をパワーアップする素晴らしい手段になるかもしれません。

経験豊富なバスケットボールライターや統計に基づいたアカウント、そしてチームのオフィシャルアカウントは、NBAへのベットを行う上で欠かせない最新のニュースや情報を常に入手するための有効手段です。

ラインナップとチームのニュースは、どちらが試合に勝ちそうか、またはどれくらいの得点になりそうかを判断する上で非常に重要です。誰が休場または故障したのかをいち早く知ることにより、他のベッティング市場において決定的なアドバンテージを得られる可能性があります。

ホームフィールドアドバンテージ

バスケットボールの試合では、ホームチームとしてプレーする方がある程度勝ちやすい傾向にあります。ホームでのプレーが有利だと思える要因はたくさんあるように思えますが、何より最も重要なのはおそらく観客でしょう。

攻撃に守備にと背後で応援してくれる何千人ものファンがいることで、ホームチームはベストの力を発揮することができると同時に、アウェー側のチームの居心地が悪くなり、通常よりも低いレベルのプレーをさせるというマイナスの影響を与えられる可能性があります。

ホームでのプレーによるもう一つのプラス要素が、コートへの慣れです。選手は自分たちのコートを何インチ単位で知り尽くしており、これまでにしてきた多くの良い攻撃や守備のプレー経験を思い出して、試合中に活用できることでしょう。

長距離移動による疲労は、相手チームにとって悪い影響を与え、ホーム側にとっては有利に働く可能性がありますが、強調する必要があるのは、この要因についての研究は結論に至ってはいないということです。

ホームアンドロードスプリッツ

ホームフィールドの強みに結び付けると、上で述べた理由から、チームは長期にわたるホーム試合での方が、長く続くアウェー試合よりもより活躍できるため、ホームまたはアウェーの連続試合数はNBA予想をする際にベッターが考慮すべき要素になるでしょう。

疲労

数少ないローテーションで、連続的に多くの試合でプレーすることは疲労や故障の危険につながり、選手のパフォーマンスに悪影響を及ぼしたり、実際に故障してしまうと競争から脱落してしまうことになったりします。

選手が連夜プレーするのはよくあることで、時には5夜で4試合に出場することもあります。こうしたことが、特にその活動の終盤あたりに彼らのパフォーマンスに有害な影響を与えるので、ベッターはチームにベットを行う前にスケジュールをよく調べておく必要があります。

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